サービス内容


サービスは「個別支援計画書」に基づいて行われます。「個別支援計画書」は当事業所の児童発達支援管理責任者が作成し、通所給付決定保護者(以下「保護者」という)の同意を頂きます。少なくとも6カ月に1回以上見直し、必要に応じて変更を行います。なお、作成した「個別支援計画書」は保護者に交付します。

【個別支援計画書の作成】

利用児童及び保護者の意向や心身の状況等のアセスメントを行い、生活全般の質の向上をさせるための課題や目標、※5領域をすべて含めた総合的な支援の方針等を記載した個別支援計画書を作成します。

 

※5領域とは...

「本人支援」は障がいのある子どもの発達の側面から

 

①「健康・生活」:健康な心と体を育て自ら健康で安全な生活を作り出すことを支援

②「運動・感覚」:体の使い方についてや感覚の活用について支援

③「認知・行動」:物や空間、時間等の概念の形成を図ることで、認知や行動の手がかりとして活用できるよう支援

④「言語・コミュニケーション」:多様なコミュニケーション手段を活用して、意志の伝達ができるよう支援

⑤「人間関係・社会性」:他者との関わりの形成や、仲間づくり、集団活動に参加できるよう支援

 

の5つにまとめられる。

1日の流れ


平日(学校終了後)

学校休業日

土曜日(不定期)※月に一回程度